ユニバーサルツーリズムの未来を語る場に協力参画– 5月22日(木)『旅は道づれ 余話のたね #2』原宿にて開催 –

一般社団法人社会構想デザイン機構(ISVD)は、ユニバーサルツーリズムの普及を目指す「MinQ(みんきゅ〜)」主催のシンポジウムイベント『旅は道づれ 余話のたね』第2回に協力団体として参画いたします。

障害や年齢、さまざまなハードルに関わらず、誰もが“自分らしく旅に出る”社会の実現に向け、本イベントでは多様な登壇者をお招きし、ユニバーサルな視点からの実践や課題を共有します。

当機構は、社会的テーマに対する創造的アプローチと、異分野間の対話を促進する場づくりを行っており、本取り組みの世界観と強く共鳴しています。
今後もMinQと連携しながら、「誰一人取り残されない移動と観光のあり方」をデザインの力で推進してまいります。


【イベント概要】

名称:ユニバーサルツーリズムシンポジウム
『旅は道づれ 余話のたね』 #2
日時:2025年5月22日(木)18:00〜21:00(17:45開場)
会場:SCC千駄ヶ谷コミュニティセンター(東京都渋谷区神宮前1-1-10)
参加費:無料(※要事前予約・途中入退場可)
主催:MinQ(みんきゅ〜)
協力:一般社団法人 社会構想デザイン機構、一般社団法人ツーリズム・フォー・オール
協賛:阿智昼神観光局、公益財団法人日本ケアフィット共育機構
登壇者:水谷暢宏氏/中嶋涼子氏/加藤さくら氏/田坂克郎氏/牛山玲子氏/井田幸男氏/谷口真大氏/寺田ユースケ氏 ほか
手話通訳:ケーマトーマ
出展ブース:領家グリーンゲイブルズ(視覚障害者によるコーヒー焙煎実演)

詳細・申込:https://minq0522.peatix.com/view


【当機構について】

一般社団法人社会構想デザイン機構(ISVD)は、「社会に対してデザインでできること」を探求する非営利団体です。クリエイティブ、福祉、まちづくり、テクノロジーの領域を横断しながら、社会構想・共創の実装に取り組んでいます。

本イベントへの協力を通じ、ユニバーサルなまちづくり・ツーリズムの未来像をともに描くパートナーとの接点が広がることを願っております。

本件に関するお問い合わせ:https://isvd.or.jp/contact

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記事投稿者

ヨコタ ナオヤのアバター ヨコタ ナオヤ Creative Producer

1990年生まれ、大阪府交野市出身。東京・文京区在住。
植木屋、木こり、農家などガテン系現場職を経て、2015年よりWEBデザイナーとしての活動を開始。会社やサービス・商品のこだわりを言語化するコンセプトメイキングを得意とし、事業設計・設定からデザイン・システム制作までを一気通貫で行うクリエイティブプロデューサーとしての活動を主とし、現在は事業やブランドの立ち上げを伴走支援するプロデューサーとして、様々なプロジェクトに参画。社会的な活動を世の中に増やしていくビジョンを持ち、2025年に一般社団法人社会構想デザイン機構を非営利法人として設立。

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