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一般社団法人社会構想デザイン機構

編集ガバナンス

最終更新日: 2026-05-16

ISVD(一般社団法人社会構想デザイン機構、以下「当法人」)は、社会課題の構造分析を公益的な学術活動として位置付けています。当法人のコンテンツが信頼に足るものであり続けるために、編集ガバナンスの方針を本ページで明示します。

1. 編集方針

当法人のコラム・実践ガイド・調査研究は、以下の原則のもとに編集されます。

1.1 構造分析の優先

個別の事象を解説するだけでなく、その背後にある構造的メカニズムを可視化することを目指します。「何が起きているのか」「背景と文脈」「構造を読む」の3セクション構成は、構造分析を優先するための形式的な担保です。

1.2 事実検証の徹底

本文中に登場する具体的な数値・統計・歴史的事実は、原則として一次情報(政府統計・学術論文・公的機関の公表資料)に基づきます。出典は本文中に <StatRef> / <Ref> / <Citation> コンポーネントで明示し、URL の到達性を編集前に検証します。

1.3 専門用語の説明

業界用語・学術用語・略語は、初出時に必ず説明を併記します。専門知識を持たない読者にも理解可能であることを編集の条件とします。

1.4 比喩でなく実機能で意味を組み立てる

「Aは Bのようなもの」という比喩的な記述よりも、「A の実機能・実構造」を記述することを優先します。比喩は補助的にのみ用います。

2. 編集プロセス

各記事は、以下の編集プロセスを経て公開されます。

  1. 執筆: 担当著者が初稿を作成
  2. 事実検証(fact-check): 本文中の事実主張・統計・引用について検証
  3. コンテンツ検証(content-validate): 構成・専門用語・図解・出典の網羅性をチェック
  4. DA レビュー(Devil's Advocate Review): 10カテゴリ MECE(機能 / アクセシビリティ / パフォーマンス / SEO / セキュリティ / 国際化 / レスポンシブ / UX細部 / 法務 / 運用)でカテゴリ別評価
  5. 修正ループ: DA レビュー結果に基づき、A- 以上の評価になるまで修正
  6. 公開: ステータスを published に変更し、配信

各ステップの検証ログは内部に保管され、訂正・撤回の判断材料として利用します。

3. 編集委員会

現状、編集委員会は 代表理事 横田直也 1名 が編集責任を負っています。将来的に、外部の有識者・実務者・研究者を含む編集委員会への拡張を計画しています。

編集委員会が拡張された際は、本ページに委員名・専門領域・任期を明示します。

4. 査読

当法人のコンテンツは現状、外部の査読を経たものではありません。学術論文と並行して、ピアレビュー誌への投稿を計画している記事については、その旨を記事冒頭に明示します。

外部査読を受けた記事については、本ページの「査読済み記事リスト」に随時追記します。

5. 利害関係の開示

各記事に以下のいずれかが該当する場合、本文末尾または冒頭にその旨を明示します。

  • 当法人が金銭的支援を受けているプロジェクト・組織に言及する場合
  • 著者が個人的に関係する組織・人物に言及する場合
  • 当法人がアフィリエイトプログラムに参加している商品・サービスに言及する場合(現状: Amazon アソシエイト、ISVD コラム・実践ガイド内の書籍リンクに tag=isvd-22 を付与)

利害関係が記事の主張に影響を与える可能性がある場合、それを記事内で明示的に議論します。

6. 訂正・撤回ポリシー

公開後に重大な誤りが発覚した場合、以下の手順で訂正または撤回を行います。

6.1 軽微な訂正

誤字脱字・URL の更新・図版の差し替え等は、本文中に注記を残さずに修正します(編集ログに記録)。

6.2 事実関係の訂正

数値・統計・引用の誤り、解釈の重大な誤りについては、以下を実施します。

  • 本文末尾に「訂正履歴」セクションを追加し、訂正前・訂正後の内容を明示
  • 公開日とは別に「最終更新日(lastUpdated)」を更新
  • DOI が登録された記事については、Zenodo 上でも新バージョンを登録(旧バージョンは保持)

6.3 撤回

事実関係に重大な瑕疵がある、または倫理的問題が発覚した記事については、撤回を行います。

  • 記事本文を撤回告知(理由・経緯・撤回日)に差し替え
  • URL は維持し、404 にはしない
  • DOI が登録された記事については、Zenodo 上で撤回ステータスに変更

7. 編集ログの透明化

訂正・撤回の履歴は、本ページにて公開します(現時点では未公開、編集委員会の拡張と並行で整備予定)。

8. 国際的な学術コミュニティとの関係

当法人のコンテンツは、国・地域を問わず学術的引用に開かれています。海外の研究者・学生からの引用報告・研究フィードバックは、本ガバナンスのもとで歓迎します。

ただし、海外の学術コミュニティとの正式な連携(共同研究・査読交換等)は、編集委員会の拡張後に段階的に整備します。

9. お問い合わせ

編集ガバナンスに関するご質問・ご指摘は、お問い合わせフォーム より「件名: 編集ガバナンスに関する指摘」としてご連絡ください。